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matsuda yasumasa

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松田やすまさブログ

子供たちのことを第一に考える政策を、私は実現していきたい。

2021.06.23

今週は子供たちの体育授業公開がありました。

緊急事態宣言が明け、保護者の参観が禁止をされていた運動会の表現科目だけが公開になりました。

親の立場としてはもう少し何とかしてあげたい。

板橋区教育委員会は最初の休校措置の時も東京都教育委員会の指示に従うというのが基本方針でした。

役所はなかなかリスクを取りたがらないのはわかります。

しかし一生に一度しかないのが子供たちのその年の運動会であり、修学旅行であり、林間学校であり、社会科見学です。

感染リスクを抑えながら少しでも思い出が残る方法を考えていきたい。

ワクチン接種は10月までに希望者が2回打てるだけの状況が整い、板橋区はさらにそれよりも速いペースで進んでいます。

私は秋から冬には学校行事や地域での飲食を伴わないイベントを推奨していきたいと思っています。

そのために都議会の戻り、都教委に現場の声を届け、区市町村教育委員会に下ろしていってもらえるように働きかけて参ります。

もちろん、先生方の負担、さらには責任問題ということもあります。

私の両親も教員でしたが、一番に考えるのは子供たちのことでした。

先日のFacebookページで父の日に父のことを書いたときに、元教え子の方からいただいたコメント「常に子供と友にある教師」というのが父の姿だと思います。

子供としてはもう少し家にいてくれという気持ちもありましたが。

子供たちのことを第一に考える政策を、私は実現していきたい。