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松田やすまさブログ
2021.06.22
菅総理は希望者には10月、遅くとも11月には2回接種を終えると会見をされました。
しかし、板橋はもっと早く進んでおり、10月には遅くとも希望者が2回接種を終えられる状況が整ってまいりました。
私は都議会に戻ってまず、コロナウイルスワクチン接種に全力を尽くし、9月からはコロナ後を見据えて、地域活動、経済活動再開に力を尽くしてまいります。
昨年の3月から地域の活動はストップをしてしまっています。板橋には200を超える町会自治会があり、更には商店街もイベントを実施してまいりました。
今年は既に板橋区民まつりや農業まつりをはじめとして多くのイベントの中止が決まってしまっておりますが、私は冬以降、来春の行事再開のために町会自治会・商店街と東京都をつなぐ役割を果たしてまいります。
高齢者にとって、ステイホームを続けることによってフレイルに陥ってしまう恐れがあります。また、子供たちにとっても貴重な地域での交流を経験する機会を失うことになってしまいます。
東京都のバックアップを受けて、地域活動を再開していく。私はその中心に立って、人と街と東京都をつないでまいります!