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松田やすまさブログ
2021.06.20
今日は父の日
というのを先ほど演説をしていて気づきました。
午前中は片山さつき参議院議員と、午後は頼まれていた講演を挟んで下村博文代議士と街頭遊説を行いました。
意図したわけではありませんが、父博康の話を今日の演説で話していたことに気づきました。
志村小学校の校長をしていた時に、地域の方に学校に入ってきていただいて会議をやり、様々なイベントをやったこと。前野小学校の教頭時代に朝までお酒を飲んだことなどを、大人になってから地域の人から聞きました。
最後に高島平ケーヨーD2前で演説をしたときに、父が校長時代に日教組と戦って、地域の人に学校に日の丸を揚げていただいたお話をし、自分自身が都議会議員になって、都立看護学校や都立大学で国歌斉唱を小池知事に直接質問をして実現したことなどをお話ししました。
片山さつき先生は東上線沿線で街頭演説を一緒にしていただきましたが、私も片山さんも埼玉県出身で、昔から東武東上線を使っていたお話から、野口五郎さんの「私鉄沿線」は東武か西武をモデルでつくられたというお話をされていました。
下村代議士からは、国と板橋区の連携の中で、東京都が抜けていることによって、連携がうまくいかないことが今回のワクチン接種においても出てしまっているというお話をいただきました。
都議会議員選挙の投票日まであとちょうど2週間。
昨日の公開討論会の後、そこにいらした新聞各社の方からお伺いすると、なかなか支持が広がっておらず厳しい状況ですが、多くの仲間に支えられて、毎日必死に活動ができていることに感謝をし、最後の一つに入れるように努力を続けてまいります!
板橋の未来のために!!